ダンボール避難所生活の長期化ストレス

 震災の避難所である体育館は、寝づらそう・・・。前に、住宅受けに来た専門生の製作冊子見たとき、避難所用のダンボールハウス作ってたっけ。自家用車等で寝泊まりをし、エコノミー症候群になるケースも出てるし。
 まあ、パーティションがベストだと思うけど。仮説通路を仕切る、2壁のダンボール仕切りとか、売ってるし。

 被災された方は、被災直後の茫然自失期、安堵感や連帯意識の高まりによる高揚期、避難所での生活の長期化による幻滅期、復興に向けての再建期など、その精神状態は推移するといわれています。
 支援も同様に、災害直後の救出・救命から、避難所での生活支援、生活再建のための復旧・復興支援と状況は時々刻々と変化します。

前田環境美術株式会社ダンボールファニチャー