『ホテル・ルワンダ』

この映画のもたらす独特の「感動」、この映画を「見ること」によって、単なる娯楽を消費する以上のことを成し遂げたような不思議な感覚は、映画の内と外の境界を越えて共有される、「見ることは救うこと」という確信からくるものではないか。

哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える