「卒業論文提出要領」

1. 論文は、外国語学部の4年次で、 「ゼミ」 (英米語学科はSeminor)を履修登録する者が作成するものとする。
2. 論文の題目・論文計画書は、 担当教員の指示がある場合、 その指示に従って担当教員に提出しなければならない。 なお、 論文題目を変更する場合も同じとする。
3. 論文作成は、 担当教員の指導のもとで、 下記の要領に従って行わなければならない。
(1)使用言語は、 原則として、 専攻の外国語とする。
(2) 用紙は、 本学指定 (購買部で入手) のものを使用する。
(3) 外国語文の場合は、 A4判タイプ用紙 [(a)を参照] にダブルスペース (26行を目安) でタイプ印字し、 20枚以上とする。
(4) 日本語文の場合は、
縦書B4判400字詰原稿用紙 [(b)を参照] の場合には40枚以上、
縦書B5判200字詰原稿用紙 [(c)を参照] の場合には80枚以上、
横書A4判400字詰原稿用紙 [(d)を参照] の場合には40枚以上とする。
 なお、 ワープロを使用する場合で、 印字機能上、 上記の用紙を使用できない時は、 用紙 (a) に横書き (縦書きの場合は用紙を横向けに使用) 1行32字×25行で、 1頁800字となるように設定し、 20枚以上とする。
(5) 手書きの場合は、 黒インクの万年筆またはボールペンを使用する。

4. 論文の提出は、 下記の要領に従って行わなければならない。
(1)「提出論文」は1部とし、検索用の「内題・検索用キーワード」 [(f)を参照]と日本語の「論文要旨」を必ず添えること。
(2) 論文は、 紙ファイル (購買部で入手) に綴じ、 指導教員が配布する所定の 「卒業論文題目」 用紙 [(e)を参照] に必要事項を記入し、 貼付する。
(3) 検索用の「内題・検索用キーワード」は所定用紙で2部作成し、日本語の「論文要旨」(800〜1,200字: A4用紙1〜2枚)はワープロ等で2部作成し、それぞれ1部は提出論文の巻頭に添付し、他の1部は別に提出すること。
(4) 巻頭に「内題・検索用キーワード」・「論文要旨」・目次を、巻末に文献リスト・資料を添付すること。ただし、枚数には含まない。
(5) 提出期限は次のとおりとし、 指導教員の承認を得て教務部へ提出しなければならない。 なお、 提出期限および時間に遅れた場合は、 理由の如何を問わず受理しないので注意すること。

論文提出期間 : 2006年12月1日(金)〜22日(金)、2007年1月10日(水)〜12日(金) 最終日は午後5時まで
※提出期間は2006年度のもの


5. 論文は、 論文審査および口述試問により採点し、 60点以上を合格とする。
6. 提出した論文の返却はしない。
 本学では「論文要旨」を学術用コンテンツとして保存しています。
 昨年度に提出された論文要旨の閲覧を希望する場合には、6月1日以降に論文要旨を保存したCD−ROMを教務部で配布します。ただし、枚数に限りがありますので、先着順の配布になります。