FRASH

 (Synthetic Personality Inventory : 総合適性検査)

 「非言語能力問題」は、中学校レベルの数学・物理
30年以上にわたって使用されてきたSPI試験が2002年10月に大幅改訂され「SPI2」となり、2003年度の採用試験から採用されました。2004年度からはさらに増加傾向になると思われます。
 SPI2の新しい傾向としては
・言語分野(検査)では「言葉のもつ意味の正確性」と「長文の主旨を正しく解釈する」
・非言語分野(検査)では「立体図形」と「数列」の問題が無くなり、「フローチャート」「ブラックボックス」問題が新しく追加され「表・グラフからの情報を読み取る」問題が増加しています。

http://www.recruit-ms.co.jp/service/spi2/index.do