七年NHK:21歳になりました物語

7歳、14歳…7年ごとの成長記録…
・・・うわ〜〜一人冤罪でム所生活だよ。やっぱ怖い、格差激しすぎ米。アメリカのみ見たけど、やっぱこの国が一番差が激しそう。それと、14歳時早熟すぎる!で21歳は日本の20代後半に見える!7歳ずれてるよなあ・・・。
 日本だけかと思ってたけど、世界中で企画してたんだーー。しかも、自分とほぼ同い年!・・・もし、ロシアに生まれてたら、崩壊の最中だし、米だったら教会に通ってるかもしれないし。
でも自分との比較するのはしんどいなあ。一人一人違いすぎて。
 明日は49歳イギリス編!

アメリカ▽6:00〜大人への入口に立つ13人
 14歳でインターネット企業のCEOになり、今は医学生として学びながら研究者とバイオテクノロジー企業を設立したエリック。薬物依存の母と家族一緒に暮らすことを願ってきたが、家を出て沿岸警備隊に入隊することを決意したルイスなど、環境や現実と格闘する21歳の姿をインタビュー

日本▽就職・不登校・出産・父の死・故郷からの旅立ち(10-29)
帰国子女、陶器職人、在日外国人、離島育ち、農家の長男、北方領土、歌舞伎役者、・・・それぞれ複雑な生い立ちに身を置きながら、自分を見つめ続ける彼らの姿に日本の将来を重ね合わせる。

14年前(平成4年)はバブル崩壊の時期であり、いうまでもなく現在の経済状況は悪化している。しかしながら別の意味で社会が正しい方向に向かっている過程にあるとも思いたい。
 時代を引き受けて、とりわけ南国的楽天さをもって逞しく生きる彼らに救われる思いがする。

7歳のインタビューを見れば14,21で何言うか大体分かるのが怖い

旧ソ連〜激動の時代を生きる若者たち〜』
 幼い時期を社会主義体制のもとで過ごし、ソ連の崩壊に伴う社会の急速な変貌のさなかに思春期を送った彼らは、今年21歳になった。
 ユダヤ人の迫害をおそれて、イスラエルに渡ったあと兵士になる者
 バレリーナの夢に挫折したサンクトペテルブルクのターニャ。今は働きながら大学に通い、高級外車を乗り回すセレブの生活に憧れる。
 キルギスのアルマスは、18歳で家の内装を請け負う会社を設立したが、妻と子どもを抱え生活は苦しい。「もう国が面倒を見てくれた時代とは違う。自分の勝手に生きろさ」と語る。
 7歳のとき、養護施設で暮らしていたアンドレイは、アメリカのある家庭に引き取られ、アメリカ人として育った。現在はコンピュータ関係のビジネスを始め、家を持たない子どもたちを助けたいと考えている。
 ロシア正教会の司祭の娘マリーナは、国が消費社会の荒波にのみこまれる中、21歳になった今もボルガ河畔の静かな村で、通信制の大学で学んで、神に仕える生活を続けている。
 激しい時代の変化に翻弄されながらもたくましく生きる7人の姿をインタビュー


映画silkwood科学の暴力性・樽山節講・・
エゴグラム・・・ドンファン