リテラシーⅣ−2報告

●努力した点,改善すべき点、班でどのように貢献したか
>ページ構成や解答の入れ方等を積極的に提案した。ページ移動のスクリプト入れや、フォントや大きさを協調するのは大変だった。
>もっと解説ページに力を入れればよかった。フラッシュの特性であるアニメをいれたらなお良かった。ページタグや終了後の正答率を表示出来たらよかった。

②マルチメディア作品制作での、担当箇所
 表紙の画像作り。ABCDE選択ボタンの素材作り。英語の単語選択の問題作り。

はかり君が、各問題を繋げて、総まとめ係りとして、最後の仕上げをかなりやってくれた。with前田・蓮井

9/22 実習の概要、マルチメディア作品の鑑賞、グループ制作のチーム決め
9/29 ソフトの操作法を学ぶ:フラッシュ企画書作成
10/6 ソフトの操作法を学ぶ:フォトショップ イラストレータ
10/13 企画書会議(テレビ会議予定)企画書作成 オーサリン
10/20 休講
10/27 構成案,絵コンテ作 第一課題(個人作品)企画書提出
11/10 素材作成 構成案、絵コンテ提出
11/17 素材作成
11/24 素材作成
11/21 オーサリン
12/1 オーサリング・テレビ会議中間報告
12/8 オーサリング グループ作品完成
12/15 プレゼンテーション 作品提出
1/12 デバック 修正
1/19 プレゼンテーション 自己評価、反省文,最終グループ作品提出

●グループで提出する課題。
① 企画書(グループ)
③ 絵コンテ(グループ)
④ マルチメディア作品(グループ)
⑤ 作品のねらいと作品評価(グループ

●グループ作品のテーマ
・小学校向けに「海外との交流学習を支援するための英語教材」の作成

・語学,CALL教材(対象は幼児教育,小学校,中学校,高校,大学,生涯教育)
・自分の専門分野に関するもの
(英文学の歴史,シェークスピアの生涯など)
 ・その他:特に取り上げてみたいものがあり、学術的な意味があると岩崎が判断したもの。

マルチメディア・タイトル制作の流れ

サンプル
●キッズワールド
http://www.nhk.or.jp/kids/eigo
・子ども対象のためにどんな工夫がされているかな?

●100語でスタート英会話
http://www.nhk.or.jp/100go/
・100語を覚えて英会話を進めるためにどんな工夫がされているかな?

●大学生を対象としたCALL教材:大学生が作ったMM教材
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ha4d006/bbc/2nd/afghan/intro/L01Intro.html


●●マルチメディア制作の注意点      
「使う人の心理を考える」 
・ 機能が理解できない
・ 全体像が見えない
・ 今いる場所が分からない(迷子になりやすい)
・ 見たいシーンにいきつけない
・ ボタンがどれだか分からない
・ どこに入力するのか判断できない(入力する必要があるMM作品の場合)
・ わかりにくいメッセージ
・ 終了ができない
・   各ページの担当者によってページがばらばらで統一感がない
参考文献)HyperCard User Interface Guidaline ASCII 川村渇真著