「知るを楽しむ」川島隆太・・・脳を鍛えるヽ(゜w゜)ノ!
「脳と子供」・・・『子どもの脳の発達は、0〜3歳と11から12歳の思春期の頃に大きなピークがある。「前頭前野」の発達』
脳の衰えの恐怖は凄まじい様だ。あれ、教授の後ろ吹雪いてるよ。東北大学だからか?
「脳と生活環境」3月20日
前頭前野はレム睡眠のときも寝ている。夢が支離滅裂なのは前頭前野が寝ているからだ。
レム睡眠の時に脳は復習している。学習した内容が記憶に定着する。
お酒を飲む、ほろ酔いになると脳が働くところが広がる。
左脳・右脳が違う動きをするというのは迷信。脳梁が切られた状態でのみ見られる。
「脳と言語」2月27日・・・「音読」の秘密
2種類の言葉。音としての言葉・文字としての言葉。「音」としての言葉を「聞く」ときの流れ
「情報」→側頭葉の聴覚領域→ウェルニッケ野→前頭前野のブローカ野
すべての情報がブローカ野まで送られるのではなく、頭に負担のかからない状態、例えば日本人が日本語の短い文章を聞いているときには、ウェルニッケ野で終わる。ところが、同じ短い文章でも英語の場合はブローカ野まで送られることが分かった。
りんく*ロボトミー手術と心の在り処
メモ>「脳の働きは午前4時ぐらいがいちばん底にあり、そこから上昇して朝ごはんを食べたあとぐらいがピークになり、それから夕方に向かってどんどん低下していきます。」
- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (8件) を見る