歴史  国立国語研究所

【披露宴での忌み語】
 帰る、去る、断る、去年、戻る、破れる、終わる、割れる、冷える、
 別れる、再び、繰り返し表現(重ね重ね、いろいろ、返す返す)など。
【弔事での忌み語】
 死、苦、九、落ちる、割れる、浮かばれない、滅びる、消える、迷う、さらに、追って、繰り返し表現(またまた、次々、くれぐれ)など。
■ナシは、「無し」に通じる忌み語として「有りの実」と言い換えることが平安時代の書物などに見られる。

紅天女 能舞台化{2月24日}これも気になるなーーー!
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