バイト落ちた〜〜!��( ̄口 ̄) dkfhkdfぉおおお〜〜もうイヤだ・・・

 3時半から地下でドリンク付条件での感想交流会。さむ。湾岸戦争に触れる。
 事務所に上り、原水禁カンパでちっひー先輩に℡。長野は駄目っぽい。富山が終わった直後で良さそう。
たかつかさ幼稚園横空き地に介護施設4Fが予定!!  

高遠菜穂子企画*イラクの現状

1:30〜中小企業会館五条。120位来たのかな〜。最前列に座ってしまって、まん前で向き合うことに!!
 生物兵器(多種リン爆弾)のスライドは、流石に見れなかった・・・。
 終了後イランについて訊く。『秘密警察』がうごめいてる様子で、制限されてんのかー、物騒なんだなぁ!!ハサンも話したがらないのはそれか??気の強い人だったなあ。ま、過去の事件がひどかったし、そうじゃないとやっていけないよな。
 ・・・てか、人生の役目をきっぱり選んではるな〜〜。使命感ツヨ。すごい決意だわ。札幌千歳には戦車通りがあるのか!
イラクホープネットワーク *再考2004年4月バッシングは「投影」・ビジョン心理学

NHKスペシャル ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない

 “働く貧困層”税金が払えなくなっていく。廃村やシャッター通りの裏事情。

生活保護水準以下で暮らす家庭は、日本の全世帯のおよそ10分の1。
 正社員は狭き門で、都会では“住所不定無職”の若者が急増。大学や高校を卒業してもなかなか定職に就けず、日雇いの仕事で命をつないでいる。今や3人に1人が非正規雇用で働いている。」
 地方では、基幹産業の農業が厳しい価格競争に晒され、離農する人が後を絶たない。集落の存続すら危ぶまれている。高齢者世帯には、医療費や介護保険料の負担増が、さらに追い打ちをかけている。

FTA(貿易自由協定・関税の廃止etc)の功罪。規制緩和で、国内弱者衰退。分かり切った事だよなー?
 *内面の荒廃した人たちを多く作ったほうが管理する側には都合がいい?http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060724/1153746266

 つまり、一旦ある社会集団の労働通念からはみ出したら、そこに回帰するのはきわめて難しいということ。ある年齢を超えたら、職業選択の自由の為に粘るなど、砂漠に砂金を求めるような苦行になってしまうということ。

 一億層中流なんて言えない、ダークサイド・ジャパン。遣る瀬無さ過ぎる勝ち組社会の裏側。
そりゃ格差は何時の時代もあるが、その手を打つのだけはやらねばならぬ。この番組から受けたショックを腹に収め、転職活動を粘る。
 そして、今ここで間違いなく得られる、ヤフオクから感じるお客様の信頼と、手ごたえも追求していきたい。
 誰かから信頼されるのは、本当に素晴しいことだ。これを追求して行くと、何か道が開けるような気がする。
 その手段が、今はヤフオクである、と纏める。

2chNHK板

『強者(政府、企業等々)がこうやって弱者を抑圧した結果こうなった』
  という面しかクローズアップしなかったからな
『弱者となって人々がこういう真剣な努力をしているのに報われなかった』
  という面をもっとクローズアップして欲しかったね。 なら一層真実味と悲壮感と現実が際立ったと思う。
 でもまぁ、契約、派遣企業とそれを需要としている企業郡がここまで大手を振っている経済界&日本では、 お先は真っ暗としか思えないがな

*有能な人でも歳を取ることによる高給取りになることによって、会社の負担が増し
同じ給与で派遣&契約を3人やとった方が良い、という感じで首になった人を何人も見ている。

*30過ぎのニートだが
長年のニートから抜け出して去年の夏に就職四月にツカエネと首 体もボロボロで何もする着が起こらない。
一緒に父親(来年定年)とこの番組を見ていたが、あとで 「おまえのせいで家庭崩壊だ」「お前はの野垂れ死にしてしまえ」と言われた。
 父親も「派遣なんてなくせばいいんだ」とか「俺が労組作るか」と怒りに満ちていた。傍らで愚痴を聞きながら、両親がいがみ合った家庭で屈折して育ったことへの恨みが募った。
 自分なんてどこ行っても仕事に就いてすぐ首になったことがあるのに仕事頑張るなんて希望持てない… 布団の中で号泣してしまった。

*流れぶった切りなんだが、槍玉にあげられてる派遣会社って本当に悪なの?
派遣・請負増加の対策として企業の非正社員比率を規制した場合、かえって工場の海外移転とかすすんじゃうだけじゃね? 村尾じゃないが 大企業の国際競争力が失われて日本経済自体が縮小するが一番こわい。派遣会社がピンハネし過ぎな気もする。まずはそっちを規制したほうがいいような気がするんだが…。
他の国はこの辺の事情どうなってるんだろう…。

*ほぼ確定的と言っていいほど将来に、大増税社会福祉カット、景気低迷と物価上昇 が待ち構えてます。

*働くことがが『脱「貧困」』につながらない日本。これが日本の特異性である。
「どうして日本の若者は反乱しないのか」。 フランス経営大学院の日本視察団のコメントは重たい。

ジダンの頭突きとOECD対日審査報告書

 「移民の子」は「差別」の温床だが、「差別」は「排除」を経由して、「所得格差」を生産する。「所得格差」はこの秋、総裁選を控える日本、中間選挙が予定されている米国、春、大暴動と若者のデモに揺れ、来年2007年に大統領選挙を控えたフランスで、大きく社会問題として取り上げられることになるだろう。だから、ジダン事件は、「格差の世紀」に揺れるこれからの時代を先取りし、象徴している。
 フランスにおける「移民の子」が、日本で実は「フリーター」「母子家庭」に相当することを、我々は知らなければならない。シリーズの後(第三回)で見るように、共働き世帯の「パートのおばちゃん」ではなく、「フリーター」「母子家庭」が日本の「貧困」の温床になっている。

 ジダンが頭突きした本当の相手は、「差別」を抱える社会だったはずだ。一体誰が、日本の差別社会に「頭突き」するのか。どうやって「頭突き」するのか、その戦いのピッチが、この秋の総裁選でありますように。【


 世界の目には、日本の「所得格差」問題は特異に映る。世界に類似例がない。どこが特異か。先の(シリーズ第一回)OECDのレポートが注意喚起していた「貧困」の増大を見てみよう。OECDは貧困の定義を「中位所得者の50%以下の所得者」としている。日本の貧困率は15.3%とかなりの高率、先進国の中では抜きん出ている。

 「所得格差拡大→貧困の増加」の理由の中に、母子家庭の増加、若年層の二極化、非正規社員の激増があり、この三者は相互に関連している。ちなみにこのうち、母子家庭の増加は日本の大きな社会変化の一つである。
 殻の保護」から「翼の補強」へ、これが欧州の最近の合言葉だ。機会の均等を強化する政策を支持する言葉。殻で守る(=給付金)より、その人が飛び立てるよう、翼(=仕事の力)を補強すべきというものである。つまり、職業訓練の機会の付与、その成果物としての「就業」、「就職」が、「貧困」からの脱出を現実化する手段として重視されている。